スタッフブログ

南相馬市・相馬市・新地町・浪江町・双葉町・飯館村・葛尾村の皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ南相馬店(郡山塗装)です。

今回のブログを執筆させていただく 外装劣化診断士の 齋藤 です!

今回は【外壁塗装は何年ごとがおすすめ?】ということで

塗装によるメンテナンスは何年ごとに検討するのがおすすめなのかをご紹介していこうと思います。

目次

・メンテナンスが必要なサインとは?

・塗料の種類ごとの耐久年数

・まとめ

〇メンテナンスが必要なサインとは?

お家の劣化症状を適切に判断することで、塗装を検討するタイミングが分かります。

塗装業者に依頼して劣化症状を診断してもらうのが確実ですが

ご自身で簡単に外壁の劣化を確認することもできます!

外壁によくみられる劣化症状についていくつかご紹介していきます。

・チョーキング現象

外壁の防水性が低下してきているときに見られる現象です。

雨水がしみ込みやすくなっている状態です。

指などで外壁をこすった時にチョークの粉のようなものがつきます。

・外壁のひび割れ

地震が多い地域は時にひび割れが発生しやすいです。

幅0.3mm以上のひび割れは雨水が建物内部に侵入するため漏水してしまう危険があります。

・シーリングのひび割れ

外壁材のつなぎ目やサッシ周りに使用されているシーリング材も劣化しやすい箇所になります。

紫外線の影響でひび割れや痩せ、破断などの症状が発生します。

こちらの現象も雨水が浸透してしまう危険があるため、注意が必要です。

外壁やシーリングのひび割れに関してはしっかりと補修した上で塗装を行います。

劣化の症状や規模によっても対処法が異なるため、しっかりと専門家に診断してもらうと良いでしょう。

〇塗料の種類ごとの耐久年数

塗料に含まれる樹脂成分によって耐久年数の目安が変わってきます。

樹脂成分には主にウレタン・シリコン・フッ素・無機などがあり無機の塗料が最も耐久年数が長いです。

具体的な耐久年数の目安は以下の通りです。

ウレタン塗料 5~7年

シリコン塗料 7~12年

フッ素塗料 12~20年

無機塗料 15~20年以上

無機塗料になるにつれ施工する際の料金が割高になっていきますが、

耐久年数を考慮し、長い目で見てプランを選択していくことが重要です。

〇まとめ

いかがでしたでしょうか?

外壁材やメンテナンス時の塗料の種類にもよりますが、

新築は8~10年、新築でなければ10~20年 を目安に検討することが一般的です。

屋根も同じように劣化していきますが、屋根の劣化症状は気づきにくく確認するのも危険が伴います。

外壁はどなたでも簡単に劣化症状を見ることができるため、一度状態をご覧になってみるのはいかがでしょうか。

塗装によるメンテナンスを定期的に行うことで、大切なお家を守っていくことができます。

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