スタッフブログ

題名:【南相馬市】簡潔なタイトル(苗字)

南相馬市・相馬市・新地町・浪江町・双葉町・飯館村・葛尾村の皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ南相馬店(郡山塗装)です。

今回のブログを執筆させていただく 外装劣化診断士の 長瀬 です!

今回は現在、戸建住宅でもっとも多く使用されているスレート屋根についてお伝えします。

スレート屋根は厚さが4.5㎜で内容成分の85%がセメント、15%が石綿で形成されています。主成分がセメントであることからスレート屋根自体に防水性はなく、塗装で守ってあげることが必要な屋根材です。

スレート屋根の耐久性は、メーカーによるはっきりした公表はありませんが、20年位が一般的な耐久年数と考えられています。もちろん、家が建っている気候条件や環境の違いによって、劣化の進み方も違う為、一概に20年とは言えません。スレート屋根の劣化は表面の塗膜が劣化し、防水性能が失われると一気に劣化が進みます。

また、2004年以前に製造されたスレート屋根にはアスベスト(石綿)が15%含まれており、強度を高くする重要な役割を担っていましたが、2004年10月以降に製造されているスレート屋根にはアスベストが含まれておりません。中にはしっかりとした強度が保たれず、塗装自体が出来ないスレート屋根も存在します。その場合は上からの金属の屋根を重ねて葺く、カバー工法にてメンテナンスを行います。

スレート屋根のメリット

①金属屋根と比べて凹む事はありません
②各メーカー多くの種類を製造しており、色やデザインが豊富

スレート屋根のデメリット

①雪降ろしが出来ない為、寒冷地ではほとんど使われておらず、北海道では1棟も使用されていません
②10年~15年ごとに塗装が必要です

スレート屋根を長持ちさせる方法

スレート屋根の主成分はセメントであり、スレート屋根自体に防水性はありません。その為、塗膜で守らず放置してしまうと雨水や夜露を吸収してしまい、スレート屋根の強度が一気に低下してしまいます。

その為、塗装を行うことでスレート屋根自体の耐久年数を上げる事が出来ます。塗装を定期的に行うことで30年~保つと言われています。出来るだけ長くスレート屋根を保たせる為に定期的に塗装することをお勧めします。

スレート屋根自体の耐久性はほかの屋根材と比べて劣る部分もありますが、メンテナンス次第ではほかの屋根と同様に長持ちさせることが出来ます。
耐震性の点ではスレート屋根は非常に優れた屋根材です。
スレート屋根を守るためにも。お家を長持ちさせる為にも塗装は必要不可欠です。
長持ちさせる為に定期的なメンテナンスを行いましょう。

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