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【南相馬市】将来の為のバリアフリーリフォーム
2024.07.05
リフォーム
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南相馬市・相馬市・新地町・浪江町・双葉町・飯館村・葛尾村の皆様、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ南相馬店(郡山塗装)です。
今回のブログを執筆させていただく 今泉 です!
今更聞けないバリアフリーについて今回は書いてみたいと思います
バリアフリーの4つの種類と関係性
種類 | 説明 |
---|---|
物理的な障壁 | 狭い通路や段差、道をふさぐ自転車など、身体的な移動を妨げる障壁 |
制度面の障壁 | 障害があるために特定の資格や免許の取得を認められないなどの制度上の障壁 |
文化や情報面の障壁 | 点字・手話がない講演会、日本語だけの公共アナウンスなど、情報へのアクセスを妨げる障壁 |
意識上の障壁 | 自分とは異なる条件を持つ人々に対して無関心である、受け入れようとしないなどの心理的な障壁 |
バリアフリーには物理的な障壁、制度面の障壁、文化や情報面の障壁、意識上の障壁の4つの種類があります。これらの障壁を取り除くことが共生社会の実現に向けた重要なステップです。
バリアフリーリフォームの必要性
老後
老後のためバリアフリー住宅が必要な理由は老後の生活を見据えるためです。
年を取ると体の機能が低下し若いときにはなんとも思わなかったわずかな段差などでケガしてしまうリスクが高くなります
一般的に年を取ると低下していく機能と高齢者に多い特徴は以下の通りです。
1.身体的な機能(骨折しやすい、筋力や指先力の低下、虚弱体質になるなど)
2.生理的な機能(排泄回数が多くなるなど)
3.感覚的な機能(視力や聴力の低下や、温度感覚の薄れなど)
4.心理的な特徴(住環境や人間関係の変化についていきにくくなる、感情のコントロールが難しくなるなど)
5.生理的な特徴(人との交流関係が希薄になる、在宅時間が長くなるなど)
このように、高齢者になると身体的な機能や感覚的な機能が低下していきます。
高齢社会である日本は今後4人に1人が高齢者(65歳以上)になると言われており住宅のバリアフリー化も加速しています
介護
介護のため高齢者や障害者を自宅で介護する場合バリアフリー住宅でないと介護しにくいのがデメリットですね
。
広い廊下や間口、段差のない居住スペースなどスムーズな介護のために家中のいたるところが気になりバリアフリー住宅の必要性を感じるかもしれません。
介護される本人だけでな介護する側の意見も大切ですし、介護する側がスムーズに動けないと介護される側も不安になり思うような介護ができなくなる可能性もあります。
バリアフリー住宅の必要性は老後のためだけでなく要介護になったときのことも考えてみてください。
将来
将来のため「将来は親と同居する」という方もバリアフリー化の必要性があります。
年を取った親と同居するということは高齢者でも安心して住めるような家に整えておくのが理想だと思います。
同居をきっかけにリフォームする方も多くバリアフリー住宅の必要性を多くの方が実感しています
リフォームをお考えの方は将来の自分と子供の為にも、バリアフリー住宅へのリフォームを視野に入れてみてはいかがでしょう。
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