スタッフブログ

南相馬市・相馬市・新地町・浪江町・双葉町・飯館村・葛尾村の皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ南相馬店(郡山塗装)です。

今回のブログを執筆させていただく 今泉 です!

よく「梅雨時期は避けた方がいい」というアドバイスを聞いたりしますが梅雨が明けると夏に突入してしまいますね。家の窓を養生で覆われる真夏はかなり室内が暑くなります

では本当に梅雨時期の外壁塗装は避けた方が良いのでしょうか?今回はそんな梅雨時期に外壁塗装をしても良いのか?工事をするなら注意点は?に答えていきたいと思います

実は梅雨時期ならではの意外なメリットについてもお教えしたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。 ※やはり梅雨時期に塗装をする時には注意が必要です。

国土交通省が出している「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版」には塗装工事の注意点として下記のように記載されています。

(1) 気温が5℃以下、湿度が85%以上、結露等で塗料の乾燥に不適当な場合は、塗装を行わない。ただし、採暖、換気等を適切に行う場合は、この限りでない。

(2) 外部の塗装は、降雨のおそれのある場合又は強風時は、原則として、行わない。“

梅雨時期は気温が5℃以下になることはないので、湿度85%を避けて行う必要があるという事となっています ※逆に言えば湿度が85%以下であれば梅雨時期でも工事はできます。

雨が降っている日は湿度100%ですのでさすがに塗装工事はできませんし、そのため雨が多い場合はどうしても外壁塗装工事の工期が伸びてしまうというのが最大の欠点です

晴れの日が続くのであれば概ね10日から2週間で終わる工事が雨の日を避けて工事をすることになるので工期は伸びやすくなりますし、例えば午前中は晴れていても午後から雨が降るのが確実な場合は塗装工事に入らないケースもあります

これは乾きにくいというより乾ききる前に雨が壁面にあたることで流れる懸念があるためですが、雨が降ったからといって必ず流れるわけではありません

足場を立ててメッシュ養生をしているので雨が当たりにくくなっているので多少の雨で流れだすというのは今までの自分の経験上はほとんどありませんが、ゲリラ豪雨など非常に強い雨が降るケースには注意が必要になってきます

どうしても短い工期で終わらせたいという希望がある方には正直梅雨時期はお勧めしませんが、そのような希望がない場合は梅雨時期に工事をしても施行者がしっかり管理出来ていれば問題はありません。

外壁塗装は適切に工事を進めさえすれば、梅雨時期でも工事をすることができることはご理解いただけたと思います。工事をするメリットってあるの?と思うかもしれません。

メリット

梅雨時期は現場数が減少している場合が多いので費用的に“値引きがしやすい”ということです。

ちなみに梅雨だけでなく冬場もイメージでご依頼が減る場合が多いですね

利益より現場がある方がメリットがあると感じるのでその分値引き幅が大きくなりやすい時期でもあります。これは外壁塗装を検討している方であれば大きなポイントになるのではないでしょうか。

ただし、値引きだけに目を向けず、しっかり雨の時の施工はどうするのか? 何かあった際の保証はしっかりしているのか? 会社はしっかりしていて保証期間に会社がなくなることはないのか等を見極めることも大事です。

しっかり工程を守りダブル保障のプロタイムズ南相馬店であれば梅雨時期だからといって工事の質が落ちることはありません、むしろ値引き幅が大きくなりやすい時期でもあるので一度検討してみても◎

外壁・屋根塗り替え お問い合わせはこちら!

「一度問い合わせたら、

その後しつこく連絡が来るようになるんじゃない…?」

そのようなご心配は一切ありません!

無理な勧誘・契約など一切行ないませんので、

どうぞ安心してお問い合わせください。

ご質問だけでも構いません、

完全無料の診断調査・御見積依頼承ります。

日中お忙しい方、メールでのやり取りも可能です。

24時間受付可能!カンタン1分でお申込みができます。

▼画像をクリック▼

お友達登録の後、ぜひお問い合わせにご活用ください。

▼画像をクリック▼

施工事例はこちら!

おかげさまで創業96年施工実績18,800件超

塗装工事完成工事高 福島県内9年連続No.1

(福島建設工業新聞調べ)

工事の管理も安心してお任せいただけます。

▼画像をクリック▼

店舗・ショールームはこちら!

インスタグラムやYouTubeもやってます

塗装屋がインスタにユーチューブ!?とお思いのそこのアナタ、

イベント情報・施工事例・お客様の声など情報盛りだくさん!

本人は恥ずかしい!?スタッフの自己紹介も投稿してますので、

ぜひ気になる方はcheckしてください!

▼画像をクリック▼

ピックアップPICKUP